ポイント01

SPOARE®(スパオール)とは

 

湯治場の鉱石とオーガニックの米のもみ殻を絶妙に配合することで、鉱石が発する微弱な電磁波をコントロールするという技術です。

この微弱な電磁波が神経をやさしく刺激し、乱れを整えることで様々な効果を導いています。

湯治場の鉱石

 

 

期待されるスパオールの特徴

 

1. 脳をリラックス状態に導く(特許出願中)

2. 血行血流を促進する(一般医療機器登録)

3. 重心・体幹安定、筋肉の可動域拡大(特許取得済)

※いずれも第3者機関によりエビデンスがあります。

 

 

 

 

温かくなるのに暑くならない、特殊な遠赤外線加工

 

表

(赤外線分光反射率測定結果)
『SPAORE』による血行促進効果は約15%と測定されています。これに伴い温かさを感じますが、血行促進による体温の上昇なのでそれ以上に暑くなることはありません。

 

グラフ

(血流グラフ)
着用から10分で血流が約15%向上します。

(脳波の状態)
着用直後から脳波がリラックス傾向に遷移します。

   

  

 

暑くならずに温かくなる?

 

PAOREの遠赤外線は体温を熱源としているため出力はごくわずか、およそ0.01~0.02ワットと推測されます。この小さな出力では赤外線ストーブのような熱線を放射することはできませんし、分子振動その他の方法でも発熱させることはできません。それが暑くならない理由です。

一方で、血液中の水分子クラスターをほぐすには十分な出力です。シャワーヘッドの『ミラブル』が有名ですが、通常、水分子はいくつもが凝集してクラスターと呼ばれる、いわば「ダマ」になって存在しています。これをほぐすと浸透性が増す・・・というのが『ミラブル』ですね。同様に血液中の水分子クラスターがほぐれると、粒子が細かくなって流れやすくなります。これがSPAOREによる血行促進のメカニズムであり、血行がよくなれば身体が温かくなる、ということになります。
まとめると、SPAOREの放射する遠赤外線は、発熱させるほどの出力はないので暑くはならないけれど、血行を良くして温かくなります、ということです。